コマレのはやぶさとスーパーこまち(現こまち)に乗りたいという要望もあり
(孫に会いたいという田舎の両親のこともありましたが)
そしてE5とE6の連結を見たいと言うおば鉄二人の欲望も絡み・・・
行って参りましたあおもり~~~♪
びゅうへ行ってお姉さんに
E5とE6とりぞーとしらかみに乗れてグランメールに泊まれるプラン無いですか?
(ホテルグランメール鯵ヶ沢は実は実家のそばで、距離は徒歩2分みたいな感じ)
と簡潔に希望を述べたら五能線周遊プランを出してくださいました♪
・・乗るのが新幹線なら、プランも二泊三日の超スピードスケジュール(爆)
いろいろあったね。
東京ー青森間の往復の新幹線は時間を自由に選べたのですが、しらかみさんは乗る時間が決まっていたので楽しみだった青池編成には乗れませんでした(涙)
私たちがお世話になったのは1号のブナ編成。

E233とゆー現代的なシステムの運転席しか知らない私たちにとって、このローカルな運転席の感じはたまんね~っすよ。

リゾートしらかみといえばウリは雄大な日本海の絶景なのですが・・・・・
青い海、青い空~~みたいな♪
・・・・んが!
恐れていた豪雨に寄り添われ、ある意味マジに荒波の日本海な状態に。
絶景の写真は諦めました。(完全死亡フラグ立ったね)
びゅうプランでは秋田から鯵ヶ沢までストレートだったのですが、どうしても寄りたいところがあって途中下車を。
白神山地は十二湖の「青池」です。
木漏れ日の中、神秘的な青い色をたたえる池。
どうしても一眼で撮りたかったのですよ。
なのに・・・
なのに・・・
よりによって土砂降り(号泣)

湖面は雨粒でぐちゃぐちゃだし。
綺麗な色は見られないし。

一緒に付き合ってくれた両親は
「めったにみれねぇ~雨のあおいけだぁ~♪」
と励ましてくれたっけな(涙)
土砂降りで楽しめない観光客を気遣って、十二湖駅から(実際にはもういっこ隣の駅だったけど)乗った朱色のくまげら編成のしらかみさんの車掌さんが一生懸命盛り上げてお相手してくださってました。
ブログにUPする許可いただくの忘れたので顔は隠して(汗)
素敵な笑顔とジョークで写真撮らせてくださいました♪

翌日、鯵ヶ沢から新青森へ向かうしらかみさんの中で、人気の三味線ライブ。
今は知らないけど、津軽地方では私が子供の頃はピアノよりも津軽三味線習ってる子のほうが多かったように、フツーに三味線弾ける友達とかいたんだよね。

私も勧められたけど、上京が決まっていたので断念。
いろいろととても懐かしいしらかみさんの旅でした。
あ、ちなみにわさおには時間が無くて会えなかったよ。
近所なんだけどね。